会長さんたちが会ってくれた話

  4月27日の日記より
 
 PTAの役員になりたくないので、役員の人にお手紙を書いてみました。PTA縮小しませんかって。そしたら、話を聞きましょうってことになって、今日行ってきました。もう、冷や汗たらたらの、目もうるうるでした。

 お話してみて分かったことは、会長さんはとてもいい人だったということ、去年の役員が苦労していたのは、一度役員になった人のクラス委員免除制度を作っていたからということでした。これで、今年の役員は全部立候補で決まったし、来年立候補すると言っている人もいるから、くじ引きで外れても承認会議に出るだけの見込みなのだそうです。また、学校間の情報交換で、子供の巻き込まれた犯罪捜査協力など参加できなくなるので、学校全体でPTAを止めるという企画はやりたくないということでした。
 とりあえず、PTAを脱会するという手もあるよと聞いたのですが、私が辛いのはそこではなくて、くじ引きの緊張感なので、言ってみたら、本当にどうでもいい理由でくじ引き免除欄に書いてくる人もいっぱいいるから、とりあえず書いたら大丈夫だよと言う話でした。良かった!
 
以上日記より
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 我が校にはこんなデキル人たちもいるんです!この改訂で、本部にやる気のある人たちが集まれば、子供の生徒会みたいに、本部役員もちょっと楽しいってメリットも出てくるかもしれません。このときは、彼らの仕事の成果が現れるまで、待ってみるべきだなと思いました。