家庭教育学級の意味を見つけたよ

 家庭教育学級をネットで検索。国から来ていたのですな。

「我が国の文教施策」(昭和63年度)[第1部 第3章 第3節 1]

 えええ・・・ざっくり言うと、何度も顔を合わせて、子育て世代の不安を話し合いましょうと言う事ですかな。ちょっと古いな。

 

 そうすると、全額つぎ込んで大きな講演会をして、すごい人を見てみようとかいうのは趣旨に反しますね!むしろ、私たちの班の企画した手芸講座とか、その他お楽しみ講座は、完璧な訳です。むしろ、2時間フルに使う講演会とか、他学との合同イベントは、雑談の時間を持てないので意味なし。アンケートも、イベントの良し悪しを書いても意味なしです。

 

 集まるという意味では、現在校外委員会で担当している学校周りの清掃・除草に便乗してもいいですね。終了のお茶出しを担当させてもらって、ちょっぴり雑談していただきます。

 

 では、せっかく集まってもらうのだから、やりっぱなしではなく、不安を挙げてもらって市の教育委員会に回収してもらうのが正しいやり方ではないでしょうか。そして、アンケートを見て、市が主催して講演会を開くなり記事を書いてもらうなりして、これを教養委員会が校内でアナウンスします。どうだ!?

 

 ちなみに私の今の最大の不安は、PTAの役員を無事こなせるかと言う事です。こういう不安って、実は多いのではないかと思うのですが、どうなのでしょう。