まとめておくかな
閉校式の後で思った事とか、茶話会の意見で覚えている事とか。
皆さんの意見から
- 手芸の回では、趣味に夢中になる気持ちを思い出せて良かった
- 手芸の回で、先生の話を聞き逃さない難しさを知って、子供が学校で頑張っている気持ちが分かった。手芸も効果があるのですね(^-^)
- ここでPTA講師をしてみたら、次の依頼が来た
- 引き継ぎが大変だった
- 去年の経験者がいて、助かった
- 最初、大変だと聞いていて、とても不安だった
- 終了書はうれしい(≧∇≦)
- 今日の教育委員会の先生の話を聞いて、やっと意味がわかった
- 知り合いができた
自分の意見、ポジティブな分
- グループディスカッションは面白かった
- 教養委員長は、前年度に選んでおく←来年度はもう無理だって
- 役員は2年制にし、毎年1、3、5年の親を中心に募集する。2年間務まらなくて辞めた人の枠はその学年から追加募集する。
- 役員募集前に、会の目的を説明
- 講演テーマは1年目に参加しながら考えて、修了式が終わったら翌年のタイトルや講師を準備し始める。←2年目の人が中心になってやれば、不安が軽減できるかも
- 委員長にメリットを!委員長の趣味を忖度したような講座枠を一つ
- PTA運営について皆の意見を集めるワークショップをやりたい
- 閉校式に来た教育委員会の人は面白かった!講師に来てもらおう。
自分の意見、ネガティブな分
- 終了書は失礼。感謝状か参加証にしよう
- 「子供が学校に行っている間に」というコンセプトに、これからはない。
- PTAの仕事を仕分けして、無くても困らないものはボランティアに移行したい
- 家庭教育学級はやめて、人権問題講演と自由な講演会だけにしよう
学校の先生は忙しいのに、事務員を入れる予算もないんですって!主婦なら、月3万程度で週に1〜2回アルバイトに入ってくれる人いると思うのですよね。
思ったのですけど、今まで優秀な主婦がいたのは、パパがキッチリ稼いでいる家庭は保育園に入れなかったからだと思うのですね。これから、働く意欲のある女性がすべて保育園を利用できるようになったら、仕事のできる専業主婦がたくさんいるという前提は成り立たないのです。
ひねくれた見方をすると、保育園問題で優秀な女性を家庭に閉じ込めておいて、主婦は暇だからボランティア活動をしなさいと言うのは失礼です。
予算の問題だってこうです。例えば、稼ぐ男性と結婚できた女性は、平均的にはそこそこ仕事のできるとします。子育ても丁寧にやりたいって希望で、男性の半分くらい稼いだら、家庭の収入は1.5倍。稼げる家庭の収入が1.5倍。増えた税金で事務員が雇えますよね!ボランティアより役に立つと思います。
まあ、私が無駄な活動をやりたくない理由は、趣味の時間が減るからなのですけど(^^; 夢が実現するなら、趣味でもオッケーです(^-^)
最終講座
は~!終わった!
最終講座と、座談会でした。
今日の教育委員会の先生は面白い人で、講座決めの前に来てほしかったです!話を聞いていればやる気も出たし、講座の意味とか考えずに楽しくできたと思います。来年度は、教養委員第一回の顔合わせのときか、クラスでのくじ引きのときに是非来てほしいです。
もうね、インターネットで誰でも読めるところに、家庭教育学級の意味と、期待される効果を書いてくださいとお願いしておきました。
座談会では、感想と、引き継ぎについて順に話しました。聞いた印象だと、感想としては、皆マジメに頑張ったので、それぞれご褒美的な事があったようです(^-^) ただ、最初は皆噂でビビってしまって、精神的に参ったようです。どの役職でも、これが嫌なのですよね(T_T)
引き継ぎは、ちゃんと引き継ぐだけで精一杯で、何か新しい事を盛り込めそうな余地は無さそうでした。まあ、そうですよね(^^; 拡大とか縮小とか新しい事をするには、サークルみたいに同じ人が2、3年続けてやらないと無理です。次回は、下の子のときですね。
来年度は、前々からやってみたかった園芸部に入りたいです。花壇がまるごと一つ空いているので、自分の庭でできなかった日なたの花とか、大きくなる花とか、面積が必要なばら撒く種セットとか試してみたいと思っています(^-^)
役員くじを引きませんように(¯人¯)
何か意見・・・
次回は最後の閉講式です。委員長さんから、何か感想とか意見・・・とメールが回ってきたので、チャンスです!何を言おうかな。自分の過去を復習(^^;
自分の意見
- グループディスカッションは面白かった(中学生スマホ禁止案とか!)
- 教養委員長は、前年度に選んでおく
- 役員募集前に、会の目的を説明
- 委員長にメリットを!委員長の趣味を忖度したような講座枠を一つ
- 終了書は失礼。感謝状か参加証にしよう
- PTAの仕事を仕分けして、ボランティアに移行して欲しい
考えた事
1.家庭教育学級は見直しが必要
- 2004年度から、家庭教育学級は国から地域に移行。やっていない学校もある。
- 会の効果を明示すれば、目的意識ができる
- 教育の対象は役員か、客か
2. 教育には目的が必要 (教育委員会側)
- 主婦に非認知能力をつけて、自立させる →専業主婦のみでいい
- 納税者を増やす →専業
- ネットワークを作って、親の孤立を防ぐ →校外委員で十分
- ネットワークを作って、町内会や老後に生かす →町内会と連携
- 芸術と学問は文明都市の宝 →手芸回重要!町内会と
- 生涯学習 →図書館を大学図書館と連携させて 町内会と
- このシステムで学校を荒れなくする
- 日本や地域に馴染めない人を助ける
3.学習する側にも目標が必要 (PTA側)
- 挑戦で人生が広がる →ボランティアでいい
- ママ生活を楽しくする →ボ・・・
- 魅力的な役員がいる →ボ・・・
- お稽古や塾のお試しは参考になる
- 何度も会って知り合いを増やす →合同開催は無意味、校外委員で十分
- 職安からスカウトされる →専業
4.家庭教育学級は必要か、ゆとりか
- 不要ならボランティアに移行(仕事や育児を人に頼んで参加する価値があるか)
- 企画も客も主婦なのだから、終了書はおかしい
- 必要なら、会の効果を
5.目的に合った内容を検討すべし
- PTA運営の議論の場に使う →ワークショップ、グループディスカッション
- PTA縮小の是非を講師を呼んで考える
- 学校内の講演を取りまとめる(星空とか)
- 学校応援団のリクエストを聞いてみる(園芸、防犯、田植えなど)
- T側のリクエストも聞いてみる(講演者はTに呼んでもらう)
- 教育委員会が提案する企画に、親の意見を挙げる →ワークショップ
- 親同士の交流の場を提供 →ワークショップ
- 子供と一緒に講演を聞いて、親子のコミュニケーション
なんか、慌てていて、よくまとまりませんでした(T_T)
--------------以下、過去の復習(自分用)
ディスカッションで、どの家庭でも困っているんだから、みんなでスマホ禁止にしちゃおう!という画期的な意見が出た回でした(^-^)
市内のお稽古事が出張してくれたら、お稽古の楽しさがわかるかも!と思った会でした(^-^)
子どもと楽しむ企画をやったら、需要があると思った会でした。
自分に新たな能力がつきました。
PTAも、正会員と準会員を作ったら良いのではないかな?6年間草取りするから、本部は勘弁して~!とか。
家庭教育学級の目的が、困っている親を助けることだとしたら、今のやり方は意味がないでしょうね。
主婦に非認知能力をつけるのが、本当の目的。では、非認知能力を高めたい人が、教養委員になるべきです。
日本語を読めないお母さんもいる!子供が学校に行っている間にお母さんも勉強、家庭教育学級の目的にぴったりです。
各クラスに委員がいないと、欠席連絡が出来なくて困りますね。あるいは、教養委員共用のメールアドレスでも作るとか。
お堅い話は、ワークショップ形式だと盛り上がりそう。
PTAの変革などをしたいときには、本部と合同で、みんなでわいわいやったら良い改革になりそうです。
PTAが本当の助けあいだったら、くじを断る人こそ助けてあげるべきです。
教育委員会は、教育目標を明確にすべきです。来年度の役員募集の前に出すべきです。
断ってもいいんだ・・・?
教養・校外委員長も、本部役員と同時募集したら良いです。
2004年度から、家庭教育学級はやり方が変わったらしい。教養委員の仕事は、お楽しみクラブで十分。
何度も顔を合わせて、子育ての不安を話し合うんだって。合同開催とか、無意味。
教育委員会の目的。
家庭教育学級→学習の場としていただく
家庭教育の充実
健全育成
共に学ぶ喜び
学校・地域との連携
子供に影響
意味がわからん。レトルトカレーが増えて、子供には好評ですね(^^;
キャリアウーマンのママさんと知り合いになれたら、それは貴重だよね。
道徳教育
先日、息子の本棚から、『こども菜根潭』という本を見つけました。おばあちゃんがこういう本が好きで、時々買ってくれているのです(^-^) 借りて読んでみると、400年前に中国で書かれた、生き方の本のようです。噂は信じすぎない、とか、じっくり力を溜めろ、とか、周囲に振り回されず悪影響も与えない生き方を説いているようです。愛とはまた違う観点で心を強くする考え方です(^-^)
教育が、日本が目指す社会を構成する人材を作るものだとしたら、道徳は算数とか国語より基本だし、重大です。
息子は毎年この時期から3学期にかけていじめられます。いわゆる、いじめられっ子です。学校で、道徳教育が始まったので、
「出番じゃん!ガンバレ!」
と言ったのですが、
「死んじゃいけないって話しか出てこない。」
と述べていました。残念(>_<) まあ、早い子はもう思春期に入るし、もっと深刻な子がいるのかもしれませんね(^^;
でもね、いじめられたとか、死にたいとかは、我慢で心は強くならないんだよ。いじめられてるって、それだけで自分が悪いことをしている気分になるでしょ。違うところで強くなって、現状と戦うしかないのです。まず、いじめる方は何倍も悪いと気付くこと。そして、戦い方としては、一緒に遊ばないとか、先生に被害届けを出すとか、学校休むとか。
日本には『○○道』っていう習い事がたくさんありますが、何かを修得するために、まず心構えや気の持ちよう、立ち振舞いを習うのですね。私も小さい頃書道をやりましたが、字を書くためにまず座り方や筆の持ち方を習うのです。走り回る子はいませんでしたが、もしいたら、気持ちを落ち着ける所から練習するでしょう。
道徳の時間も、まず、心を強くする方法をやってくれたらありがたいです。男の子の様子を聞くと、いじめる子は楽しいからいじめているようです。いかにも格下で人が良くて断れないやつを見ると、からかいたくて我慢できないのです。さらに他の子も真似します。
いじめられっ子は、拒否する。いじめっ子は、楽しい誘惑に負けない。どちらでもない子は、笑っていないで止めてやる。どの立場の子も心が強くないと、いじめたいという本能には勝てません。
もちろん、強い子もいるそうです。野球部の子は、大声で
「やめろよ!」
と止めに入って来るそうです。以前息子をからかっていて、先生に仲裁してもらって仲直りした子も、今は助けてくれるそうです。成長しました(^-^)
毎年クラス替えの度に友達が変わって、毎年いじめられて戦いを余儀なくされる息子。息子に関わって、いじめたい誘惑と戦うお友達。一生続くのでしょうか。教育で何とかできたらいいのに!
校長先生に話しかける機会があったので、道徳は何とかならないのかと聞いてみました。
道徳は一通りいろいろやるはずだと言うことでした。いじめに関しては、担任は対応してくれているのかとも聞かれました。それはとてもよく対応してくれていますと答えておきました。校長先生は、いじめにも道徳にも興味無さそうな印象でした(^^;
担任の先生は、どんないじめもけしからんと思っている方で、観察力も鋭く、面談の時もすでに被害に気付いていて、息子からどうやって被害状況を聞き出そうか考えていらっしゃいました。穏やかな先生ですが、息子がチクったときも、相手の子の誤魔化しを一切却下して、叱ってくれたそうです。本当によく見てます。
でも、そう言うことじゃないんです。個人個人がどんな考えで生きたら世の中が最大にうまくいくのか、そう言う事を道徳で教えてほしいのです。どんな世の中を目指すかは、教育の理念そのものですね。どこかの王様の言葉みたいですね(^-^) そして、道徳の本に書くべき内容は、まともな宗教の教祖レベルの人が考えたら良いのです。校長先生や教育委員会の人で思い付く事でいじめに勝てるなら、大人の何とかハラスメントはあり得ません。
道徳教材で、各々がどう振る舞って、どんな覚悟で生きていくのか、考える機会になると良いです。
インターネット講座でした
先日、私たちが担当のインターネット講座がありました。中学校さんと合同の真面目な企画です。中学校の役員さんが中心になってやってくれました。全体としては何とかうまくいきました(^-^)
講師は県警のサイバー対策課の方です。サイバー対策課の面白いところ。やりとりの通信は全て郵便です!郵便事故はあっても、サイバー攻撃の影響は受けませんね(^-^) PTA行事を狙うサイバー攻撃って、意味がわかりませんが(^^;
講演会前半は、インターネット、特にSNSの危険性について分かりやすいお話がありました。犯人に狙われる危険性と、炎上で後々就職できなくなる危険性です。
私の感想です。一つ目は、嫌な世の中だなと思いました。ナンパ避けで顔を出さないというのは、人の本能を考えると無難な選択だと思います。が、SNSを見ているのは彼女が欲しい男子学生ではなくて、犯罪予備軍の人。ターゲットを選んでいるのです。顔出ししてなくても、写真のGPSから位置情報を割り出して、家まで特定してくるそう。最近悪い事件も発覚していますからね。コワイコワイ(>_<)
二つ目は、炎上。子ども時代の悪気ない失敗で炎上しても、大人になって取り消せないということです。例では、ホームランかどうかギリギリのボールを子どもがキャッチしちゃって、その写真をアップしたら炎上したそうです。まあ、その場で叩かれるのは仕方ないでしょう。でも、その子が猛反省して、マナーをキッチリ身につける大人に成長できれば、昔話ですよね。企業は炎上のブラックリストを作っているそうですが、炎上の理由が悪質でなければ、面接してから自社に合うか決めればいいんです。自由でクソガキっぽく見える子ども(失礼)は、大物になりそうな気配がします(^-^) 親は大変そうですが(^^;
後半は、グループディスカッションでした。これは、よそのお宅の事情が聞けて大変よかったです(^-^)
どこのご家庭でも、子どもがゲームやスマホに依存しすぎないために、約束やらバトルやら繰り広げているようです。まあ、お客さんは教養委員の人か、意識の高い人なので、本当に平均的な家庭かどうかはわかりません(^^; それでも、ゲーム制限バトルは家だけじゃないという、変な安心感(^^; うちの子は、ゲームは1日1時間を目安にしないと、宿題・お手伝い・早寝が実現できません!
講師の先生は、
「スマホは遠慮なく取り上げてください。親がやると言ったらやるところを見せてください。」
と言っていたのですが、あるグループでは、
「10万もする機械を与えて、毎月料金もかかるのに、どこの家でも取り上げるとか壊すとか無駄!しかも、危険。規則で子どもはスマホ禁止にすべき。」
とまとめていました。バイクみたい(^^; グループディスカッションは良いですね(^-^) こんな意見があることが市に届けば(^^;
最後にアンケートを書いて解散なのですが、今回の講師の先生はたいへん若々しく熱心な方で、集めたアンケートを全部読んで帰られました。親達の意見や雰囲気などいろいろ知りたいようです。先生のお陰で素晴らしい会になりました(^-^)
今回残念だったところは、会場準備の時間に、会場に授業が入ってしまったところです。手続き上は教頭先生から先生各位への連絡が徹底していなかったということらしいです。
でも問題はそこではないのです。学校のお手伝いをしましょうというコンセプトのPTA活動が、先生の負担を増やしていませんか?PTA活動のために、授業に制限がかかるって、間違っていませんか?しかも、不思議な圧力でやらされている会です。モヤモヤですよ。
もう一つ残念なところ。他人事みたいに楽しんでいる教育委員会の人に、イラっとした態度を取ってしまいました。さらに、
「合同開催は良いでしょう!人手もたくさんいて分担できるし、予算もたくさん取れるし(^-^) 」
とかご機嫌で述べています。空想してないで、現場の意見を聞け!
共同開催は、クジで外れたりジャンケンで負けた学校が担当します。話し合いでは、前年度やったとか、もう予定は全て決まっているとか、断る理由を持ち込んだ学校が優位です。うちも、来年度は断るかやりたいかって、委員長さんが今からアンケートしているくらいです。今回の分担は中学校さんに殆どやってもらったし、公演料は断られたし、中学校さんのメリットはあまりなかったように思えます。代表会議も出ないでお手紙を作った私としては、人数が多いし直接連絡取れない人もいるし、全体像を把握するのが大変でした(T_T)
教育委員会の人も、いくら今年から担当の方とはいえ、教育委員会がPTAに強制している教育事業なのだから、お祭り気分では困ります。楽しいとか有意義なイベントだったかどうかを評価するのはお客さん。そして、ママ生活を楽しくすることが目的なら委員のポジションはボランティア。教育っていうのは、教育したい人が目的を掲げてやるものです。視察では現場の状況や教育の成果が目的に沿うか確認したり、目的をわかっていないメンバーを啓蒙したりすればいいのです。必要なら来年度は改善したり、拡大・縮小や打ち切りも提案して良いと思います。私立の校長ならきっとそうします。
せっかく問題点を主張できるチャンスだったのに、手短にまとめていなくて伝えられませんでした。悔しい(>_<) よく考えておかないといけませんね。
今回は、質疑応答の代わりにグループディスカッションの時間を作ったのですが、これは有効だなと感じました。ここで出た意見を、教育委員会で有効活用してもらえれば、真面目な企画はとても有意義です。せめて、子育ての当事者を把握しようとしていただければ。
あるいは、教育委員会が学校教育の新しい企画を出したときに、各学校で議論して、修正案を集めるというのもありかもしれません。
幼児教育の成果を調べる研究では、同じ経済状況の家庭の子どもを集めて、半分に幼児教育を施し、40年間追跡調査して、収入、持ち家率などから成果を評価したそうです。家庭教育学級は、将来地域に残る可能性の高い人達を集めているので、『教育』がうまく行けば市に貢献するはずです。どんな貢献をして欲しいのか、あるいはどんな貢献ができる人材がいるのか、毎回考えていてほしいです。納税者を増やすか、教育ボランティアを増やすか、老後の自立のために地域の知り合いを増やすか。
年寄りの愚痴みたいですね(^^;
私は、何か意志のある人に協力する形が好きなのかな(^-^)
運動会応援
運動会がありました。教養委員のお仕事は、徒競走のコース確保と、最後にごみ拾いです。まあ、お手伝いですな(^-^)
コースの確保は、ゴール前の人払いです。ロープを渡して囲うのですが、一番の撮影スポットなので、皆さんそこで立ち止まって見たいのです。壁に登っている人もいます。ここで
「どいてください。」
と説明するのが仕事なのですが、ルールを守らない人に注意するのって恐いし、チッとか返事されるのも恐いですよね。
他の委員だと、学校の周りでタバコを吸っている人に注意をする係とかあるのですが、こういう仕事はお父さん方にやって欲しいです(T_T) こういう人たちって、きっと家でも妻の言うこと聞いてくれないタイプだと思う(T_T)
ゴミはほとんどありませんでした(^-^) 素晴らしい!雨だったので、体育館で食事して、風で飛んだゴミが無かったせいかもしれません。逆に雨だったので、通り路に敷いた段ボール剥がしが面倒でした(^^;
まあ、やってみたら何とかなったのですが、委員長さんは緊張して大変だったようです。でも頑張って、率先して注意してくれました。ありがとう!お疲れ様でしたm(_ _)m
体力の無い私は、運動会の疲れがあったので大変でした(^^; まず、前日と早朝にお弁当を作って、寝不足で自律神経の乱れたところに一日中屋外にいます。最後まで残れて良かったです。役員は一人一回とか言わないで、体力のある人、作業や企画をやってみたい人など分けてくれた方が引き受けやすいかもしれません。
ちなみに、先生方は朝から砂を運んで3時間くらいかけて水溜まり潰しをしていました。その時点で今日の運動会はヘトヘトだったと思います。本当にお疲れ様です。
次回雨だったら、体育館でお弁当を食べる回と平日運動会に分けてしまっても良いかもしれません。低学年さん風邪引くよ(>_<)
上級生は用具の片付けで、1時間もかかりました。こちらもお疲れ様!あとから帰ってきた息子に、多めのおやつとお風呂を準備してやりました(^-^) 雨で寒かったものね(^^;
来年は、丁度いい感じに曇りますように(^-^)
大人気!キックボクシング講座
またまた他班企画の講座、キックボクシングがありました。これは大人気で、教室いっぱいに人が来ていました(^-^) 教養委員以外の人も結構来ていて、大成功です(^-^)
実は私、先々週の運動会でも先週のお祭りでもバテてダメ続き。参加しても、気分悪くなって終わるのでは?とビビっていたのですが(^^; 結果を言うと楽しかったです(^-^)
講師は、市内在住で教室を開いている、世界チャンピオン的な方。タイ人が強すぎるので、タイ人抜きの小さな世界大会があるそうです。タイ人凄い(@o@)
明るくて楽しい人でした(^-^)
講演は、最初の30分、準備体操と基本の動きをやりました。パンチの1、2と回し蹴り左右、膝蹴り左右。型をやるだけで、ビリーズブートキャンプです。10月なのに蒸し暑くて、もうヘトヘトでした(^^;
その後休憩してミット打ち。先生一人に対して参加者大人数で交代でやったので、3、4回だけで済みました。ヘタレにはちょうど良かったです(^-^) 時々すごく上手な人がいて、ステップを細かく踏んでいたりキックで凄い音がしていました。
こういう回に来る人は、体を動かすのが好きな人でしょうね(^-^) 子どもさんも、体育は◎なのでしょうね(^-^)
ミット打ちの楽しいところは、当たって手応えのあるところでした。叩くって楽しい!ダンス、ウォーキング、スイミングにはない感覚で、私もすっかりご機嫌になりました(^-^)
最後にストレッチして、教室の宣伝を一言、
「クラスは最大で7人なので、たくさんミット打ち出来ます!待ち時間で筋トレもします!」
痩せる以前にバテますね(^^;
楽しい回でした(^-^)